経験豊富なドクターが施術。恵比寿・渋谷の美容クリニック・美容外科なら当院へ。
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「水光注射をすると肌がボコボコになる場合があるって聞いたんだけど本当?」とお悩みではありませんか?
水光注射は1回でも効果が実感できるため非常に人気ですが、肌がボコボコになると聞くと心配になりますよね。
そこでこの記事では、水光注射の仕組みや、メリットデメリットを解説し、肌がボコボコになることがあるのかも解説します。
この記事を読めば、安心して水光注射を受けることができます。
水光注射をすることで、肌がボコボコになると聞いて心配になっている人も多いでしょう。
しかし、あくまでボコボコになった場合でも、長くても1週間から10日で肌のボコボコは治ります。
また、ダウンタイムではその他の症状が出る場合があるので順に解説していきます。
基本的にマシンで均一に薬剤を注入するため、ボコボコになることはありませんが、施術後〜翌日くらいに、肌がボコボコになったと感じることがあります。
これはダウンタイムの一環で、水光注射で使用される注射針が肌に刺激を与えるため、そのように感じることがあります。
しかし、目立つようなものではなく触った時に気になる程度のものです。
また、ボコボコは長くても1週間〜10日程度で治まり、その後は水光注射の効果を感じることができます。
水光注射施術時の皮膚の吸引や注射針による傷によって、患部に赤みや腫れが出ることがあります。
しかし、症状としては軽度なものが多く、長くても1週間で治まります。
赤みや腫れが気になる場合は、保冷剤などで冷やすようにして、安静にしましょう。
また、施術後に大きく腫れた場合はアレルギーの可能性もあるので、直ちにクリニックや病院へ行きましょう。
実際に水光注射の施術を受けた方の意見を見てみましょう。
— ゆず (@fleurs_feuilles) July 19, 2020
施術時に注射針が血管に当たることで、内出血が起こることがあります。
しかし、水光注射は細い針で皮膚を吸引しながら行うので、内出血を起こす可能性は低いです。
また内出血と言ってもメイクで隠せるような小さい内出血が多く、長くても10日で治まります。
施術直後は、水光注射で使用する注射針の痕が残ることがあります。
しかし針痕といっても、細い針で注入していくため、基本的に小さくメイクで隠せるようなものです。
1週間〜2週間程度で徐々に消えていきますが、最新の32G針による施術を希望することで、ダウンタイム自体の負担軽減につなげることができます。。
32G・・・従来よりも口径が細い、針の先から根本まで32G(0.23mm)の真っすぐな針です。
せっかく水光注射をしたのにダウンタイムが長引いたり、効果が弱くなってしまうと残念ですよね。
そこで、水光注射の施術後のダウンタイムに注意すべきことを順に解説していきます。
水光注射におけるダウンタイムは比較的短いですが、施術後当日はメイクと入浴ができません。
それは施術部位を触ることで、雑菌が付着し炎症が起きる可能性や、腫れが長引いてしまう可能性があるからです。
また、シャワーに関しては問題ないので体を温めすぎないように入浴してください。
水光注射の施術後は、肌がダメージを受けているので肌が乾燥しやすくなります。
そのため何もせずに放置すると、肌が乾燥してカサついたり、痒くなってしまいます。
そうなる前にダウンタイム中は、特にしっかりと保湿を行う必要があります。
また、腫れや赤みが気になる部位は、こまめに保湿を心掛けるようにしましょう。
水光注射施術後の2日〜3日程度は患部を冷やすようにしましょう。
施術後は血行が良くなると赤みが出やすいので、患部を冷やすようにすることでダウンタイムの症状の治りが早くなります。
また、保冷剤などで患部を冷やす場合は、直接患部を冷やさないようにタオルなどを巻くように注意しましょう。
水光注射の施術後は、飲酒や激しい運動などの血行が良くなることは避けた方が良いです。
血行が良くなることで、肌の赤みや腫れなどの症状が起きやすくなるので、施術後最低1週間は安静にするようにしましょう。
また、1週間を過ぎても赤みや腫れなどが引かない場合も、同じく血行が良くなることは控えた方が良いでしょう。
水光注射を打ったあとどれくらいで、効果を実感できるのかなど、ダウンタイムの目安期間について詳しく解説していきます。
施術直後によくみられる症状は、注射を刺した痕と、点状出血です。
注射した痕と言っても小さいですが、刺した部分が少し腫れて痕が肌に出るかもしれません。
人によっては点状に軽い出血がありますが、基本的にすぐ治まります。
実際に施術を受けた方の意見を見てみましょう。
水光注射無事終わりました!思ったより痛くてびっくり!今はちょっとボコボコしてますが、2~3日で落ち着くとのこと。鎮静管理に最後にマスクもくれて、大満足でした☆あとはどのくらい効果を感じるか?ですね(^-^)
— Korean Beauty (@Sophia310910) December 18, 2013
施術後12時間後程度で、施術直後の赤みや針痕が引いていきます。
翌日になると、内出血や、ヒリヒリ感、腫れが現れる可能性もあります。
そして、この段階ではまだ水光注射の効果は表れていません。
施術後3日程度経過すると、肌のボコボコ感やかさつきが起き、肌荒れのような症状が現れ始めます。
この時には施術直後に現れた肌の赤みや内出血などはほとんど消えていきます。
個人差はあるものの術後3日程度経過すると、徐々に肌にハリやツヤを感じる方が多いです。
施術後5日程度経つと、かなり水光注射の効果が見られてきます。
肌のボコボコ感であったり、気になる症状は減り、肌にうるおいやツヤが現れます。
この時点でもダウンタイムの症状が目立つ場合は、クリニックに相談してください。
残念ながら水光注射ができない人がいます。
そこで間違って水光注射を受けないように詳しく解説していきます。
妊娠中の方は水光注射ができません。
妊娠中はお母さんの血液や胎盤から、赤ちゃんに栄養を送っています。そのため、水光注射で使用される薬剤の成分が、赤ちゃんに送られてしまう可能性があります。
薬剤の成分は人体に害のない成分ですが、胎児に与える影響は解明されていないので、妊娠中の水光注射はやめましょう。
さらに水光注射は打つことで少なからず痛みを感じてしまいます。
その痛みがストレスとなり胎児に悪影響を与えることも十分考えられるので、産後落ち着いてから水光注射を打つ計画を立てましょう。
水光注射で使用される注射針はステンレスで作られていることが多いため、ステンレスアレルギーの方は水光注射ができません。
ステンレスアレルギーは金属アレルギーの一種で、ステンレスに触れた箇所が水ぶくれになったり、炎症が起こってしまう症状です。
個人差はありますが重度であれば発熱や全身が怠くなってしまうこともあります。
そのため金属アレルギーが心配な方は、医師に相談してパッチテストなどをしてもらうようにしましょう。
ヒアルロン酸アレルギーの方は水光注射ができません。
ヒアルロン酸自体は人体にも含まれているため安全ですが、注入するヒアルロン酸がすぐに分解されないよう添加物が入っているものが多いです。
その添加物にアレルギーを起こしてしまう方がいます。
どの添加物がアレルギーであるかは人によりますが、症状として腫れや熱感、赤みなどが現れます。
アレルギーを引き起こしてしまった場合は、ヒアルロン酸分解注射で注入したヒアルロン酸を分解し、治療を行います。
もし何らかのアレルギーを持っている方で心配な方、医師と相談したうえで水光注射を打つようにしましょう。
重度の糖尿病を患っている方は水光注射ができません。
糖尿病はインスリンの作用不足によって、慢性的に高血糖になってしまう病気です。
そしてこの糖尿病は重度になると、網膜症、腎症、神経障害などの合併症を起こしたり、心臓病や脳卒中のリスクが高まるなど常に危険な状態にあります。
そのような重度の糖尿病を患っている方が水光注射を行うと、注入したヒアルロン酸によって感染症が起こってしまう可能性があるので水光注射はやめましょう。
水光注射が向いていない人は、定期的に通うことができない方や敏感肌の方です。
水光注射は初回では3か月程しか効果がありません。勿論効果が全くなくなるわけではありませんが、水光注射の効果を最大限引き出すためには継続して通うことが重要です。
そのため、継続してお金を払い続けることが難しい場合や、クリニックまで遠くて通いにくい場合は向いていないでしょう。
また、水光注射は肌にダメージを与えるため、元々敏感肌の方はヒリヒリしたり、乾燥するといった症状が出やすく、肌も弱いので感染症の確率も上がってしまいます。
そのため敏感肌の方は、自分に水光注射が向いているのか医師と相談してみると良いでしょう。
水光注射は肌がカサついて透明感が無いとお悩みの方や、ほうれい線が気になる方に人気の肌質改善が期待できる治療です。
さっそく水光注射の仕組みについて解説していきます。
水光注射は、皮膚の表皮のすぐ下の真皮の浅い層へ、美容成分が含まれる薬剤を均一に注入する治療です。
真皮のコラーゲン密度を高め、内側から潤い・ハリのある若々しい肌に導きます。
また薬剤だけでなく、針で肌を傷つけるため自己再生機能でコラーゲンが増生し、肌の美容効果が期待できます。
水光注射の効果が持続するのは約3か月程度です。
水光注射で基本的に使用する非架橋ヒアルロン酸は1gで6Lもの水分を吸収できるため、真皮層内を十分に保湿することが可能です。
しかし、ヒアルロン酸は体内に吸収されるスピードが速い特徴を持っているため、思ったより効果を実感できる期間は比較的短く感じられます。
ただ、水光注射は自己の線維芽細胞が活性化されて、コラーゲンやヒアルロン酸が増生されるようになります。
また、施術を繰り返し受けていくうちに注入部位周辺の細胞が増え、徐々に効果持続期間が長くなっていき、1年ほど効果が持続するようになります。
水光注射は3ヵ月で効果が弱くなってきます。
そのため、継続する必要があり、お金がかかってしまいます。
しかし、水光注射は継続して施術を受けていく中で、1年ほど効果が持続するようになります。
水光注射には主に4つのメリットがあるので、順に解説していきます。
薬剤の種類 | 期待できる効果 |
非架橋ヒアルロン酸 | 肌のキメ、ニキビ、毛穴の開き |
プラセンタ | エイジングケア |
ビタミンC | ニキビ改善・予防、肌のトーンアップ |
トラネキサム酸 | 肝班(かんぱん)の抑制、肌のトーンアップ |
水光注射のメリット1つ目は、自分の悩みと肌に合わせて、薬剤を選ぶことができます。
水光注射は注入する薬剤の成分によって効果が異なるので、よく使用される4種類を解説します。
非架橋ヒアルロン酸は水光注射の基本薬剤です。
非架橋ヒアルロン酸は1gで6Lもの水分を吸収できるため、肌を十分に保湿することが可能です。
特に保湿や弾力性アップに効果があり、潤い・ハリのある若々しい肌へと導きます。
また水光注射では、肌に適度な刺激を与えコラーゲンの産生を促進させることができます。
それにより、肌のキメを整え、ニキビ、毛穴の開きなどへアプローチしてくれます。
プラセンタには肌本来が備えている力を目覚めさせる作用があります。
プラセンタは美肌へと導く成分として有名で、化粧品などによく配合されています。
ビタミン、ミネラル、ヒアルロン酸、酵素などが豊富に含まれていて、肌に直接注入することでエイジングケアできます。
また、プラセンタには成長因子も多く含まれているため、肌質を改善することも可能です。
トラネキサム酸は肝斑治療によく使われる成分です。
メラニンを作り出す前の段階である、メラノサイトの活性化を防止することで、肝斑の発生を抑制し、肌のトーンを引き上げ、透明感のある肌へ導きます。
同じくメラニンが原因となるシミ、そばかすのケアにも期待できます。
水光注射は1回の施術が1時間〜1時間30分と、他の美容医療と比べても比較的、施術時間が短いです。
しかも、20分〜60分は麻酔クリームを塗布した後に待っている時間のため、実際施術される時間は30分もかからないでしょう。
また、ダウンタイムが短く、メイクで隠れるくらいの痕しか残らないので日常生活に支障をきたすことはないでしょう。
水光注射は、治療前に麻酔クリームを使用するので痛みは感じにくいです。
さらに、注射針の1本1本が細いため痛みを抑えることができます。
また痛みに強い人であれば、麻酔クリーム無しでもチクチクした刺激を感じる程度です。
肌の真皮に注入されたヒアルロン酸は、施術直後から吸収がはじまっているので、遅くても4日〜5日で効果を感じることができます。
また水光注射のピークは、施術後1週間後から数週間程度です。
特に初めて水光注射を受けた方は、2週間程度で効果の減弱が起こります。
しかし、初回であっても刺激された線維芽細胞が、時間とともに少しずつコラーゲンを増生してくれているので、効果が全くなくなることはありません。
実際に水光注射を受けることに備えて流れを解説していきます。
まずはカウンセリングを受けて、肌のお悩みや状態を診察してもらいます。
ここで施術などに関する心配な点があれば聞いておくと良いでしょう。
カウンセリングだけなら0円で実施しているクリニックも多いので、まずは気になるクリニックを探して行ってみましょう。
施術直前には痛みを軽減するための「麻酔クリーム」を顔に20分〜30分程度塗布します。
麻酔クリームは注射とは異なり痛みはありません。
また、痛みに弱いという方は事前に相談することで麻酔クリームの塗布時間を長めにすることも可能です。
水光注射でヒアルロン酸などの美容成分を肌に注入していきます。
針の長さや薬剤の注入量などは患者に合わせて調整されます。
施術時間は顔全体で20分〜30分程度です。
アフターケアはクリニックによって内容は異なりますが、一般的には冷却したり保湿のパックをします。
注射針で穴が開いている状態のため、肌がしっかりと水分を吸収してくれます。
水光注射で肌がボコボコに!?でよくある質問をまとめたので参考になれば幸いです。
水光注射の料金相場は2万〜6万円前後です。
また、自由診療であるため美容クリニックごとに値段が異なります。
基本的にキャンペーンやモニター情報があるので、意識して確認することで安く施術を受けることができます。
ほとんどの場合は消えますが、体質や肌の状態によって稀に薄く残ってしまうことがあります。
また施術スパンが短すぎると、肌にダメージを与えすぎて痕が残る可能性があります。
しかし、基本的には細い針を使用していることから痕が消えないことはほぼ無いです。
麻酔が効かない場合や、内出血などのダウンタイムの症状が重たい場合、失敗したと感じてしまう場合があります。
水光注射は、極細の針で注射を行いますが痛みはあります。
そのため、麻酔に耐性がある方は思っているよりも痛みが強く「失敗したのでは?」と感じてしまうケースがあります。
また、ダウンタイムの症状は機械や人によって異なるので一概には言えませんが、少し時間が経てば治まってきます。
心配な方はクリニックと相談するようにしましょう。
水光注射で肌がボコボコになったり、赤みや腫れ、内出血、注射痕ができてしまうのはダウンタイムだけのものです。
基本的には時間経過で、元の肌に戻っていきます。
またダウンタイム中は紫外線を避けたり、血行が良くなる行為を避け、患部を保湿、冷却することが重要です。
他にも水光注射の仕組みなど詳しく解説しましたが、気になることや心配していることがあれば、まずはクリニックに相談してみましょう。
水光注射を受けた後に感じる凸凹感はおそらく、針による刺激と注入された薬剤による膨らみによるものかと思います。
水光注射の製剤は、主に表皮~真皮という層に注入されますが、これは、シワ取りのヒアルロン酸などに比べると、かなり浅い層です。
しかし、水光注射専用の製剤は、架橋ヒアルロン酸のような硬い製剤ではないため、術後数時間ほどで、目立った凸凹は感じなくなると思います。
その後は、針穴の小さな跡や少しの肌のざらつきが残る程度です。
しかし、もし、凸凹が数日にわたって残るような場合は、非常にまれなケースとして、製剤へのアレルギーの可能性があります。
また、噂で聞くような話では、コスト削減のために水光注射用の製剤を使用せず、主に安価な硬いヒアルロン酸を薄めて使い回したりすることで、なかなか膨らみが消えない可能性があります。
ただ、本来水光注射で使用する製剤でなく整形外科領域で使用する関節注入用のヒアルロン酸など(こちらも安価だが柔らかい)を使用していた場合には、逆に吸収が早くすぐに効果がなくなったと感じる事があるようです。
あまりにも、価格が安い場合や繰り返しても効果が感じずらい場合は、適切な水光注射用の製剤を使用しているか、または、製剤の名称などをクリニックに確認してみましょう。
勿論、当院は、都内でもかなり破格ですが、RRS HYALIFTを基本の製剤として使用し、ご希望によって、NCTF135HA通称フィロルガ注射も取り扱いがございますので、ご安心ください。
話が少しそれましたが、水光注射でボコボコになってしまったという場合は、おそらく、術後の針穴や、刺激によるふくらみのことを指していることが多いのではないかと思います。このような症状であれば、数時間から1日程度で軽快するでしょう。
また、数日も続くようであれば、極稀な合併症としてのアレルギーも可能性はありますが、過度に心配することはありません。
水光注射は熟練の医師や看護師が適切な深さに正規の製品をしっかりと注入していれば、大きな合併症は起こりにくいので、信頼できるクリニックでお受け頂ければ安心かと思います。
お問合せいただいても無理な営業は一切ございませんのでご安心ください。
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