鼻尖縮小
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鼻尖縮小術

びせんしゅくしょうじゅつ
鼻尖縮小術

220,000円(税込)

モニター価格 198,000円(税込)

口コミ投稿アプリでも当院の鼻尖縮小はトップクラスの予約件数!

鼻尖縮小 口コミ投稿

鼻尖縮小がおすすめの方

  • 団子鼻を解消したい
  • ぼってりした鼻をシャープにしたい
  • 丸みのある鼻を細く整えたい
  • 鼻が大きく目立つのが悩み
  • 広がった鼻の穴をすっきり見せたい

団子鼻とは

「団子鼻」とは、鼻先が丸くふくらんだ状態の鼻を指します。
日本人に多い鼻の形状のひとつで、その名のとおり団子のように丸みを帯びていることから「団子鼻」と呼ばれています。
鼻は顔の中央にあるので特に目立ちやすく、メイクだけでは隠しづらいのも団子鼻の特徴です。

団子鼻の原因とは?

団子鼻の原因には、主に軟骨、脂肪、皮膚の3つが関係しています。
鼻尖縮小では、それぞれの原因に合ったアプローチで団子鼻を改善していきます。

①軟骨性の団子鼻
鼻先の土台は、「大鼻翼軟骨」「外側鼻軟骨」「鼻中隔軟骨」などの軟骨で形成されています。
このうち、鼻翼軟骨(びよくなんこつ)が外側に張り出すことで団子鼻の原因になります。

鼻翼軟骨の張り出しが原因の場合、余分な軟骨を取り除いて中央に寄せることで、広がりを抑えて鼻先を細く整えます。

②脂肪(軟部組織)性の団子鼻
鼻先の軟骨の上に乗っている脂肪などの軟部組織が厚いことも団子鼻の原因のひとつです。

脂肪が原因の団子鼻は、鼻尖縮小の工程で脂肪や軟部組織を除去することにより、鼻先の丸みをすっきりさせる効果が期待できます。

③皮膚性の団子鼻
鼻の皮膚自体の厚みも、丸みのある団子鼻の原因となります。

皮膚自体が厚い場合、鼻尖縮小で軟骨や脂肪を取り除いても皮膚の厚みは残ってしまうため、思ったような効果が出にくい場合があります。

鼻尖縮小のよくある失敗例

鼻尖縮小の施術により、以下のような鼻の状態を招くリスクがあります。

アップノーズ

鼻尖縮小術では、左右の鼻翼軟骨を縫合することで寄せられた鼻翼軟骨が若干頭側へ偏ってしまう場合があり、ややアップノーズ気味になることがあると言われています。

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アップノーズを目立たなくするためには、鼻尖縮小と同時に軟骨移植を行います。
やや斜め下方向へ高さを出すことでアップノーズを改善し、鼻先の高さ、シャープさを出すことでバランスを整えることができます。

pic耳介軟骨移植とは

ピンチノーズ

鼻尖縮小術で鼻尖部が細くなることにより、鼻先を洗濯バサミでつまんだような変化となる可能性があります。

軟部組織の過度な除去、強すぎるギブス固定、軟骨の過度な形成といった手術による要因に加え、元々の鼻翼溝が深めである、鼻尖から鼻翼部にかけての軟部組織が薄いなど、鼻の状態による要因も考えられます。

事前のカウンセリングで鼻の状態を適切に評価するとともに、過度な矯正にならない様に仕上げる技術が求められます。

万が一、ピンチノーズになった場合は、なるべく早めに再手術を行い、固定しなおす必要があります。

pollybeak変形

鼻先が高くなると、横から見たときに鼻尖部が術前よりもポコっと前に出たように見える場合があります。
軟骨とともに皮膚や皮下組織が中央に寄ることによって、鼻尖部のみでなくその上部も盛り上がることが主な原因です。

これを「polly beak変形」といって、鼻翼軟骨が大きい方や、皮膚・軟部組織に厚みの強い場合に起こり得る変化です。

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鼻尖縮小の手術においては、polly beak変形をなるべく避けるため鼻翼軟骨の頭側切除や軟部組織の適切な除去を行うことがあります。
また、同時にプロテーゼを挿入して鼻筋から鼻先までをまっすぐに整えたり、術後に段差の部分にヒアルロン酸を注入したりすることもpolly beak変形の解消に有効です。

pic隆鼻術(プロテーゼ)とは pic鼻のヒアルロン酸注入とは

鼻尖縮小と鼻尖形成の違いとは

鼻尖縮小と鼻尖形成は、基本的に同じ術式による鼻整形です。
どちらも鼻先の余分な脂肪を除去し、鼻翼軟骨を糸で引き寄せるところまでは同じで、鼻尖形成ではさらに耳介軟骨の移植も行います。
つまり、耳介軟骨の移植を伴うものは「鼻尖形成」、そうでないものは「鼻尖縮小」になります。

耳介軟骨の移植以外はほぼ同じ施術ですので、どちらもまとめて鼻尖形成または鼻尖縮小と呼んでいるクリニックもあります。

鼻尖縮小とおすすめの組み合わせ施術

隆鼻術

鼻根部から鼻筋にかけてシリコンプロテーゼを挿入し、鼻筋をまっすぐに通してシャープな印象に整えます。
当院では、お一人おひとりの骨格にフィットするようにオーダーメード加工したプロテーゼを使用して施術を行っています。
polly beak変形の解消にも有効な施術です。

pic隆鼻術をくわしく見る

耳介軟骨移植

鼻尖部に耳介軟骨を移植して鼻先に高さを出す施術です。
お好みに合わせてアップノーズ気味にしたり、逆に鼻尖縮小術によるアップノーズ変形の微修正もできます。

また、鼻尖縮小術で寄せた鼻翼軟骨の間にストラット(支柱)として耳介軟骨を挟みこむことで、軟骨の沈み込みを防いで高さを出します。

pic耳介軟骨移植を詳しく見る

小鼻縮小(鼻翼縮小術)

横に広がった鼻翼(小鼻)の余分な組織を切り取って小鼻を小さくする施術です。
小鼻の広がりが改善することで鼻の穴も目立ちにくくなり、お鼻全体がすっきりとした印象に整います。

鼻尖縮小だけでは小鼻の丸みやふくらみの改善は難しいため、小鼻のお悩みも改善したい方は小鼻縮小との同時施術がおすすめです。

pic小鼻縮小(鼻翼縮小術)を詳しく見る

タイデスエナガクリニックの
鼻尖縮小が選ばれる理由

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選ばれる理由1
丁寧なカウンセリングで理想の鼻を実現
施術前のカウンセリングでは、鼻先の丸みや大きさなど、一人ひとりのお悩みやご希望の仕上がりについてじっくりとお話を伺います。ヒアリング内容に基づいて、お顔全体のバランスを見ながら理想の鼻を実現するために適した施術プランをご提案します。
選ばれる理由2
痛みに徹底配慮、少ない麻酔で大きな鎮痛効果
施術時の麻酔は、多すぎるとリスクが大きくなってしまい、逆に少なすぎるとしっかりと痛みを抑えることができません。
当院では、必要以上に麻酔を使いすぎないよう、少ない麻酔で充分な鎮痛効果が得られるようにコントロールしながら麻酔管理を行っています。
選ばれる理由3
鼻尖縮小の経験豊富な医師による施術
大手美容外科の院長や国内外の美容クリニックで技術指導・顧問医として豊富な経験を持つ医師が施術を担当します。
当院の鼻尖縮小は口コミ投稿アプリ・トリビューでもトップクラスの口コミ件数で、施術された患者様からは多くの高評価をいただいております。

鼻尖縮小のリスク・副作用

麻酔 局所麻酔、笑気麻酔(オプション)、静脈麻酔(オプション)
施術時間 90~120分程度
施術当日ご来院までの注意 疾患や内服中の薬がある方はあらかじめお伝えください。
静脈麻酔使用時は注意事項をよく読んで、飲食の制限を守ってください。
前日のアルコールなどは控えて、よく睡眠を取ってください。
抜糸 なし(吸収糸にて縫合)、通常はクローズ法で行います。
シャワー 当日より可
洗顔 ギブス抜去翌日より可
メイク 固定部以外は翌日より可
固定部は抜去後翌日より可
ダウンタイム 5日間のギブス固定があります。
1週間が腫れのピークです。
1カ月で腫れは9割ほど消失します。
3カ月で腫れが引き完成です。
内出血が出た場合、2週間程度で落ち着いてきます。
仕上がり 3カ月で浮腫みが収まり、完成となります。
リスク・副作用・合併症 感染
熱感、浮腫み
鼻筋、鼻先の違和感、異物感
蕁麻疹、かゆみ、痛み
鼻筋、鼻先が曲がっていると感じる
頭痛、胸痛
動悸、だるさ、冷汗
鼻閉感
理想の高さ・形と異なると感じる
傷跡が気になる
施術部の感覚鈍麻、麻痺、疼痛
アップノーズ、ピンチノーズ、pollybeak変形

鼻尖縮小のダウンタイムについて

鼻尖縮小の施術後は、鼻先の固定のために5日間ギブスを装着して過ごします。

施術後1週間程度は強い腫れや痛みなどが生じる場合がありますが、時間の経過とともに徐々に軽快し、1ヶ月ほど経過する頃には9割程度が消失します。
内出血が出ることもありますが、2週間ほどで落ち着いていきます。

クローズ法による施術では、鼻の穴の中を切開するため傷跡は外から見えません。
オープン法の場合は術後1ヶ月~3ヶ月程度で傷跡はほぼ目立たなくなります。

3ヶ月ほどで腫れや浮腫みが引き、ほぼ完成となります。

万が一、強い腫れや痛みが長期間続く場合は、感染症などのトラブルの可能性もありますので早めに医師にご相談ください。

術後の過ごし方

施術当日
術後はそのままお帰りいただけます。麻酔が残っている場合がありますので車の運転はお控えください。
鼻先をギブスで固定していますので、鼻には触れないように注意してください。

痛みや腫れを抑えるために、鼻周辺や目の周り、頬骨あたりを保冷材などで冷やすようにすると良いでしょう。
痛みが気になる場合は当院で処方する痛み止めを服用してください。

シャワーは当日から可能ですが、ギブスが取れるまでは顔を濡らさないように注意してください。

寝るときはうつ伏せを避け、頭を高くして寝るようにすると腫れの軽減に効果的です。
飲酒・喫煙は術後1週間は控えるようにしましょう。
術後1~3日目
翌日~1週間程度が腫れのピークで、その後徐々に引いていきます。
ギブス固定部を避ければ翌日からメイクは可能ですが、ギブス固定中は洗顔ができませんので、ふき取りタイプのメイク落としでの対応となります。
血行が良くなることで腫れが出やすくなるため、術後1週間程度はシャワーのみにして入浴は控えてください。
術後5日目
ご来院いただき、鼻を固定していたギブスを除去します。
ギブス除去翌日より洗顔が可能となります。

ギブス除去後も1ヶ月はメガネの長時間使用、鼻を強く押える、鼻をこする、鼻をかむといった鼻に負担がかかる行為は避けてください。
術後6~10日目
7日目からは鼻へのメイクも可能です。
洗顔料の使用も可能となり、洗髪も通常通り行っていただけます。
軽い散歩程度の運動はできますが、ヨガやジムなどは術後1ヶ月程度までは控えてください。

小鼻縮小の施術の流れ

【STEP01】
ご予約・ご来院
クリニックまで直接お電話いただくか、ウェブサイトのメールフォームからご予約ください。LINEからの予約も承っております。
カウンセリングの日程が決まりましたら、当日お気をつけてご来院ください。
【STEP02】
院長とのカウンセリング
施術の前に、院長がカウンセリングを行います。
ご希望の仕上がりをうかがいながら、現在のお鼻の状態を診察して患者様に適した施術法をご提案いたします。
副作用やリスク、ダウンタイムについても丁寧に説明いたしますので、わからないことや不安なことがあれば何でもご相談ください。
【STEP03】
費用のご説明・お申込み
施術方法の決定後、最終的な費用についてご説明いたします。見積もりにご了承いただけましたら、申込書にご記入、料金をお支払いいただき正式に申込みとなります。

当日の施術も可能ですが、混雑具合により長時間お待ちいただく場合もございます。お急ぎの方は、お時間に余裕のある後日の施術をおすすめしております。
【STEP04】
麻酔の実施
当日ご来院後、まずは施術前に麻酔を行います。
当院では麻酔の過剰使用によるリスクを軽減するため、最小限の麻酔で大きな鎮痛効果が得られるように工夫しています。
痛みに弱い方や不安な方は、ご希望に合わせて笑気麻酔などの使用もできますのでカウンセリング時にご相談ください。
【STEP05】
鼻尖縮小の施術
カウンセリングで決定した施術プランに基づき、皮下の軟部組織を切除して左右の鼻翼軟骨を糸で中央に引き寄せます。
施術にかかる時間はおよそ90~120分ほどです。
【STEP06】
施術後・アフターケア
施術終了後はそのままお帰りいただけます。
吸収糸にて縫合を行うため、抜糸の必要はありません。

施術当日からシャワーは可能ですが、施術部位にかからないように注意してください。
ギブスで固定している箇所を避ければ翌日からメイクも可能です。

※当院の表記価格はすべて税込価格です


通常価格モニター価格
鼻プロテーゼ198,000円154,000円
鼻プロテーゼ抜去143,000円-
鼻プロテーゼ入替308,000円-
鼻尖縮小術220,000円198,000円
耳介軟骨移植275,000円242,000円
ストラット追加+110,000円-
小鼻縮小(内側法+外側法、内側のみ・外側のみ/すべて一律)253,000円231,000円
鼻孔縁挙上253,000円231,000円
鼻翼挙上253,000円231,000円
鼻中隔延長(耳介軟骨による延長・鼻尖縮小・耳介軟骨移植含む)900,000円800,000円
鼻中隔延長(中隔軟骨による延長・鼻尖縮小・耳介軟骨移植含む)
※全身麻酔料込
1,100,000円900,000円
鼻中隔延長(肋軟骨による延長・鼻尖縮小含む)
※全身麻酔料込
1,200,000円1,000,000円
鼻骨骨切り幅寄せ
※全身麻酔料込
700,000円600,000円
鼻他院修正代+150,000円-
( pic 施術詳細を見る )
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    Doctor

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