腹部・ウエスト・腰の脂肪吸引
座った時にお腹がポッコリと出ているのが気になってしまう。クビれのあるウエストが欲しい!
このようなお悩みをお持ちになっている女性は少なくありません。
一般的に男性は内蔵脂肪型の肥満になりやすく、女性の場合、内臓脂肪よりも皮下脂肪が付きやすいとされています。
特に下腹部や、腰部にはLFDも豊富に存在している事が多く、脂肪吸引の効果が出やすい部位と言えます。
一度吸引した部位はリバウンドしにくいことが、脂肪吸引の最大のメリットです。
麻酔方法・手術方法ともに安全には最大限の配慮をしており、日帰りで行う事が可能なため、お腹の部分痩せをお考えの女性には脂肪吸引は魅力的な選択肢と言えます。
上腹部ヘソの上から乳房下溝まで、みぞおち辺りのポッコリとした印象を減らすことができます。
特に乳房下溝あたりから肋骨部までの脂肪を吸引する事によりアンダーバストもすっきりします。
一方で、吸引後に皮下での瘢痕形成が他部位よりも強く出る可能性があるため、脂肪を少々残す必要性のある部位です。
下腹部腹部で最も脂肪がついている部位です。LFDも豊富に付いているため、腹部の中でも変化が特に大きい部位です。
下っ腹のポッコリ感が解消されるとタイトなズボンを履いても閉まりづらいという悩みから解放されるかもしれません。
経験の浅い医師だと、吸引ムラやヘソ周りの取り残しなどが起こりやすい場所でありますが、しっかりと吸引すれば、大きな満足度を得られる場所です。
ウエストこの部位はLFDがそれ程豊富な部位ではありませんが、クビレを作るためには非常に重要なポイントになります。ここで言う"ウエスト"とは正面から吸引していく範囲になりますが、肋骨から腰骨にかけての範囲をしっかりと吸引する事、また、後述する背中側から吸引する腰部との連続性を築くことで、クビレがしっかりと現れやすくなります。
腰部後から見た時の腰の部分、特に下着の上に載ってくるように見える部分です。
『LFD』も多い場所のため、変化も大きく現れやすい部位ですが、背中や腰の部分の皮膚は大変に厚みがあるため、ギリギリまでの吸引を行うべき部位でもあります。
また、ウエストと合わせてしっかりと吸引する事で、クビレも出てきます。