ヒアルロン酸溶解注射
他院様でヒアルロン酸を注入したが入れすぎてしまった、イメージと全く違う仕上がりになった、しこりになってしまった。
このような場合、ヒアルロン酸の溶解注射で溶かすことが可能です。
基本的には注入されたヒアルロン酸1㏄に対して溶解剤1ccが適応量となります。
また、しこりなどになってしまったヒアルロン酸は溶解しにくくなりますので、しこりに対してピンポイントで溶解剤を注入する技術が必要となります。
また、ヒアルロン酸の溶解剤は稀ですが重篤なアレルギーを引き起こす可能性がありますので、注入前にはパッチテストを行わせていただくことがございます。